☆巻き爪・陥入爪について・・・
☆巻き爪・陥入爪について・・・
長時間歩いた時や、
ヒールの高い靴を履いた時や、
つま先の細い靴を履いた時、
うまづいて思わず、足先に力を入れたとき、
足の上に物を落としたり
足を踏まれたり、
巻き爪は本当に辛い痛みが伴いますよね。
膿んだりすれば、それはそれは想像にもならないほどの強烈な痛さになります。
陥入爪で大変な思いをされた方から、こんな話しをよく聞きます。
しかし、多くの方がこれらの苦しみから解放されています。
どうやって開放されたかは、巻き爪・陥入爪の原因や治療法をまた別の章でご紹介致しますので乞うご期待を。
☆巻き爪・陥入爪とは・・・
陥入爪とは、主に足の爪の角や側面が皮膚に食い込んで痛くなるものです。
そのままでも歩くのが辛くなりが、細菌感染を起こすといっそう痛みが酷くなります。
爪の曲がり方が酷い場合は、巻き爪といいます。
☆原因・・・
足に合わない靴を履く、つま先をぶつける、つま先に力がよりかかるなどがあります。しかし、第一の原因は深爪になります。
爪の両端をきれいにカットしようとして、必要以上に爪切りを無理やり爪の中のほうまでねじ込んでカットしていませんか?
実は、家庭用爪切りでは、爪の端っこまで完璧にカットすることが出来ません。
無理やりねじ込んでカットしても、端が棘上になり実は残っています。
この棘が皮膚に食い込んで、とんでもない痛烈な痛みを伴います。
皮膚科以外の医療機関を受診すると、食い込んでいる爪をカットされます。
一時的には、痛みは治まります。化膿も治まります。しかし、陥入爪の第一の原因は深爪です。
よって、食い込んでいる爪をカットすることは、よくない状態をより悪化させる行為の深爪になるのです。
その時は、一時的によくなっても、後々爪が伸びて来た時にもっと酷いことが起こるのです。
今回はここまでのご紹介とします。