病院2件行ったが改善しなかった巻き爪が福岡巻き爪センターで改善!

「痛いなー」 ショッピングモールを30分くらい歩いていると徐々に痛みが増してきたと感じてベンチに腰掛けてしまう。このページを見ている方の中でもいるのではないでしょうか?

せっかく楽しいショッピングが台無しですよね。早くこの忌々(いまいま)しい巻き爪を解消し本来の自分を取り戻しましょう!!笑

ひと昔前は当院のような巻き爪専門の治療院がなかったので、巻き爪で悩んでいる方は皮膚科で処置をしてもらうのが一般的でした。

福岡巻き爪センターに来られる方の3割以上は病院に行ってみたけど改善しない方や、治療法に疑問があって再度探されて当院に来られます。

今回ご紹介する浜崎さんも以前は病院にかかっていましたが、なかなか成果がでないという事で当院に来てもらいました。

 

病院での処置とはどんな処置?

患者さんから聞いた病院で受けた処置ベスト3

■爪を切る or 爪をはがす
■テーピング
■軟膏などの塗り薬

爪を切る・はがす

巻き爪の痛みは爪の際、サイドの部分が痛むので病院で食い込んでいる部分をカットしてもらうという方も一定数いらっしゃいました。 食い込んでいる爪を切るので一瞬はいいですが、根元まで巻きがあるので時間がたてば爪は伸びてきます。その際に以前より巻きが強くなる可能性が高いのであまりいい処置とはいえません。

また爪をはぐという処置に関しても同様、ベストな処置とはいえません。というのも、爪をはいでしまうと足の指の力が入りにくい、踏ん張りがきかないようになってしまいます。そのためお年寄りでしたら転倒だったり、若い方でも高所作業などは踏ん張りがきかず転落などのリスクが高まります。

テーピング

爪が巻き込むのでテープで皮膚を引っ張り食い込みを軽減するという原理です。これも軽度でしたらまだいいのですが、明らかに食い込んで痛みが強い場合はテープをしても一緒だと言われます。また、お風呂に入ってしまったらテープが濡れてしまい取れやすくなったり皮膚との相性が悪い方はかぶれたりする恐れがあります。

軟膏などの塗り薬

長期間軟膏を塗り続けて両サイドの爪の変色が目立ちますし爪ももろくなりやすい。

化膿止めなどの薬を皮膚科でもらったという声もよく聞きます。化膿を止めるには適しているのですが、巻き爪で物理的に皮膚に突き刺さっているのでまずは突き刺さっている爪を抜かないと一向に傷は治りません。 巻き爪センターに来る患者さんの中でも軟膏をもらった患者さんがちらほらいますが、よくドクターは食い込んでいる爪を解消せずに軟膏をやるのか首をかしげてしまいます。

 

巻き爪は病院ではなく、巻き爪専門の施術院でやる時代に

私は巻き爪を月に数十件施術をしますが、たいていの方はまずは皮膚科などの病院に相談に行かれて、手ごたえを感じないという事で当院に来られる方が多くいらっしゃいます。

病院では先程上げた処置を中心に巻き爪の処置をしているケースが多いのが現状です。それは病院というところは毎日多種多様な病気や症状を持った方が来られます。

ですので病院もわざわざ巻き爪に特化して治療をするというのはコスパ的にも悪く、一番いいのは診断して、薬を出すというのが一番楽なんです。

本格的に治療となると手術になりますが、手術をするなら紹介状を書いてもらい大きな病院で処置になります。そうなると大半の方はここまではしたくないと二の足を踏むことになり先延ばししてしまい、その間に巻き爪が進行してしまうという事になってしまうようです。

手術まではしたくないし、そこまでひどくないが病院の処置だけではどうにもならないというときは当院のような巻き爪専門の治療院にご相談ください。

施術方法や院内の雰囲気など確認したい方はこちらのブログから https://makizumekun.com/2018/12/makidume-kansou/