イラストで確認!!あなたの巻き爪の進行具合!

ついにNHK健康チャンネルにて巻き爪の特集が組まれたことで、巻き爪は痛いだけでなく、巻き爪によって姿勢が悪くなったり、歩き方が悪くなることで膝の痛みや腰の痛み等、いろいろな体の不調を引き起こしたりすることが一般認識されはじめました。

そんな巻き爪ですが、爪の巻き方は生活習慣や環境によって人それぞれです。

本当にいろんな爪の巻き方があります。あなたが巻き爪を改善したと思っているのであれば一番最初に、あなたの巻き爪がどんな状態で巻き爪どのくらい進行しているのかを自分自身でしっかりと把握することが大切です。

早速、福岡巻き爪センターで採用している巻き爪の進行具合を一緒に確認していきましょう!

 

■最初に巻き爪の進行具合をチェック!!

■巻き爪レベル0(予備軍)


爪の巻き込みは、爪を切る時に通常の爪切りでは爪の切りにくさを感じる状態。歩行時はほぼ痛みは感じません。

 

 

 

 

■巻き爪レベル1(軽度)


爪の巻き込みは浅い状態。歩行時にたまに痛みを感じます。

 

 

 

■巻き爪レベル2 (中度)


爪の巻き込みは深い状態。皮膚に少し赤みがでてきて、歩行時に痛みを感じ、靴によって痛みが増したり、楽になったりします。

 

 

 

■巻き爪レベル3 (中度~重度)


爪の角や周囲の皮膚が腫れている状態で、歩行時にかなり痛む。

 

 

 

■巻き爪レベル4 (重度)


爪の巻き方が明らかに巻いている。爪周辺の皮膚が常に赤みを帯びて炎症が慢性化。出血が始まっている場合もある。歩行時にズキズキと強い痛みを伴うこともある。人によっては寝具の重みでも痛みを感じるため、睡眠不足や歩行時に足の指を使わない歩き方になり、その影響で膝や腰などの他の部位へ負担が発生し、膝痛、腰痛など色々な痛みを併発する可能性がでてくる。

 

 

 

以上が進行具合に併せた5つの巻き爪レベルでした。

 

 

■あなたの巻き爪の進行度は、予備軍、軽度、中度、重度のどれでしたでしょうか?

巻き爪の矯正を受ける多くの人が歩行時などに痛みを感じ始める軽度の後半や中度くらいになってから

☑「あれ?!、最近、歩く時に足の爪がなんか痛い!」

☑「この靴を履きたいけど、足の爪が痛くなるのでやめとこうかなぁ…」

☑「仕事用の靴を履くのが本当につらい…」

☑「遊びに誘われたけれど、爪が痛くなるからあんまり歩きたくないなぁ…」

☑「さすがにこのまま巻き爪をほおっておくとヤバイかも…(汗)」

 

とこんな感じになってから、巻き爪の痛みをなんとか解消しようとして、巻き爪の改善方法について本格的に調べはじめる人が圧倒的に多いです。

 

 

■巻き爪矯正の治療を1日でも早く開始して欲しい理由

私は巻き爪は虫歯と同じ扱いをされてやすいと思っています。虫歯も痛みを感じないときは、治療を開始しない人が殆どです。

さらに虫歯の痛みも少し痛いくらいだと、「そろそろ歯医者さんに行ったほうがいいかなぁ」思いながらも、ついつい先延ばしにしがちではありませんか?

そして、歯の痛みが日に日に酷くなり、とうとう夜も眠れないほど激痛がしだすころに、やっと治療を開始して、治療後に今後には、「もうこんな痛みは真っ平ごめんだ!」と反省し

「今後は歯磨きもしっかりして、虫歯にならないようにするぞ!」とか

「もしも虫歯になったら初期の段階で歯医者さんへ行こう!」と思った経験はありませんか?

巻き爪も爪が巻いているだけで、巻き爪の矯正治療を開始するひとは少ないです。やはり巻き爪のせいで足の指先に痛みを感じはじめて、その痛みが毎日感じるようになって初めて巻き爪の矯正治療を真剣に開始されます。

 

但し、日々巻き爪の矯正の施術をしている専門家としては、巻き爪の痛みを感じる前に巻き爪の矯正治療を開始したほうが矯正期間も費用も圧倒的に少なくて済みます

 

もしも、巻き爪進行具合が軽度や中度であれば、早めに巻き爪を改善させる行動を取ったほうが
良いと思います。また、巻き爪で痛みを感じている人は、その痛みは適切な処置をすることで早い段階で痛みは解消されます。但し痛みは改善されますが、巻き爪の矯正にはそれなりの期間はかかります。

 

福岡巻き爪センターでは、来店前の無料メール相談も承っております。

 

あなたがもしも巻き爪の痛みや爪の形で悩んでいるのであれば、もう一人で悩まずに、すぐに福岡巻き爪センターへご相談してくださいね。巻き爪や巻き爪の痛みで悩んでいるあなたからのご連絡をお待ちしております。

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