痛い巻き爪…どこまで自分で矯正できるの?ネットじゃわからないそこの所

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こんにちは!

 

8月が後半になってもまだまだ暑い日が続きますねー。

 

最近日が落ちるのが少~しだけ早くなって、

 

夏休みの終わりを感じます。

 

昔は大好きだった8月の夏休みが、

 

大人になると恨めしいと思いませんか?

 

子ども達がうらやましすぎる~~!!

 

早く来い9月~~!笑

 

でも今あんなに長期の休みなんてもらってしまったら

 

リフレッシュどころか

 

仕事したくない病にかかってしまいそうです。

 

やっぱり毎日仕事して、たまーに長いお休みが一番だと言い聞かせて今日もブログを書きます。

 

あ、でもブログ書くのは私は今日初めてなんです。

 

初めまして♥

 

 

 

さてさて、

 

夏が終わったら

 

秋が来て、

 

冬がきます。

 

当たり前ですが。

 

そうなるとブーツやパンプスが増えますね。

 

可愛いデザインの靴を履けるように

 

巻き爪の皆さんも足のケアしっかりしていきましょう!

 

ところで、足のケアって自力でどこまでやってますか?

 

巻き爪の方って、

 

自力でケアをなんとか頑張ろうとする方がけっこう多いんです。

 

勿論、自力で治せるならそれが一番なんですよ。

 

ただ、自力でのケアには限界があるのも事実です。

 

なので今日は、

 

どの程度の巻き爪であれば

 

自分で矯正することが可能か

 

をお伝えしていきますよ~。

 

中々他人の巻き爪と比較する機会もないと思いますので、

 

じっくり自分の爪の状態を把握してください。

 

 

 

ただし、これは福岡巻き爪矯正センターの独自の判断基準の為、

  • 『自力矯正可能な爪ってなってるけど、既に耐え難い痛みが出ている方』
  • 『自力矯正に不安がある方』
  • 『そもそも自分で頑張りたくない方』

は無理せず専門機関に相談してくださいね!!

 

それではレッツゴー♪

 

巻き爪には種類がある!!

 

他の方の巻き爪矯正日記等を見ていて、

 

ご自分の爪と状態が違うなぁ…

 

と思ったことはありませんか?

 

体のパーツが人によって形が違うように、

 

巻き爪のなり方にもちょっと種類があるので軽く説明します。

 

 

ステープル型

 

ホッチキスの針のような形で皮膚に食い込みます。

 

両端をヤスリで削って持ち上げるケアがネットなどであるのはこのタイプだと思います。

 

両端が食い込んでいるタイプと、

 

片側のみ食い込んでいるタイプがあります。

 

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半月型

 

全体的にゆるくカーブして両端が食い込みます。

 

見た目は一番巻き爪っぽくないです。

 

痛みが出てから巻き爪に気づく方が多いかもしれません。

 

ただ、薄い爪がささるので、痛みは他と変わらず凶暴です。

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湾曲爪

 

端からくるくる巻いてくる奴です。

 

見た目ですぐに巻き爪だと気づける状態ですね。

 

どの部位から巻いてくるかでまた種類が分かれますが、今回は割愛します。

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基本的な巻き爪の種類は分かりましたか?

 

ご自分の爪はどのパターンかわかりましたか?

 

それでは、いよいよ自分で矯正できる状態か確認しましょう。

 

 

自分で何とかできるかな?

 

先ほどの種類ごとに自力での矯正の可・不可を

 

福岡巻き爪センターなりの判断でご紹介します。

 

ステープル型

まず、ステープル型ですね。

これは本当にぎりぎり自力で矯正可能な状態だと思います。

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ただし、本当にボーダーラインなので、

自力で矯正を行うにしても

 

なんらかの矯正器具の購入を検討してください。

また、この写真よりも状態が軽ければ

 

十分に自力矯正が可能であると思います。

 

そしてこれは、自力で頑張る前に専門機関に相談してほしい状態の方です。

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この状態までなってしまっていたら、

 

専門機関に相談をお願いします。

なんだか、自力矯正可能な爪とあんまり変わらない感じがしますか?

 

自力矯正可能な爪の写真がギリギリ可能な状態というのもありますが、

 

それと比べて、爪が細くなってきていますよね?

 

こうなると、

 

自分で処理するのに爪を割ってしまったりなどの失敗がおきやすい

 

ので専門機関に任せたほうが得策だと思います。

 

また、こちらの写真

 

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のような方も専門機関にお願いします。

 

この方、実は…

 

一度巻き爪の手術を経験された方

 

なんですよっ(>_<)

 

頑張って巻き爪を手術で切除されたのですが、

 

巻き爪が再発してしまわれたのです。

 

一度専門機関に相談した後だと、

 

再び相談する勇気がなくなってしまいそうですが、

 

手術しなくて大丈夫な所もあるので、

 

勇気を出して相談してほしいです(>_<)

 

 

半月型

次に、半月型です。
この状態の方は十分に自力矯正可能であると思います。

自分で治せる感じ0自分で治せる感じ3自分で治せる感じ2

見た目が一番通常の爪に近いので、

 

見た目は巻き爪っぽくないのにこの状態でも結構痛いんですよね。

 

割と矯正器具や市販のグッズも使用しやすい様なので

 

悩んでいる方は一度市販品試すのも良いと思います。

 

そんな半月型ですが、酷くなるとこうなってしまいます。

あかんやつ3あかんやつ2

いたそうですー(>_<)

 

薄い爪が食い込むので本当に痛むのがこの状態の辛い所です…

 

この状態はもう自力での矯正はあきらめて

 

専門機関へ相談をお願いします。

 

衛生面など爪以外の問題になってくるので…

 

湾曲型

次に湾曲型です。

湾曲型の方は、本当に初期の段階以外は専門機関をお勧めします。

来院しないと難しい0-2来院しないと難しい0来院しないと難しい2 来院しないと難しい5

自力矯正が不可能な状態の写真がありませんでした…すみません。

まだ両端が丸く食い込む前であれば、

 

自力での矯正が可能だとは思いますが、

 

多くの方が気づいた時にはその段階を超えておられるか、

 

痛みを我慢しているうちに酷くなってしまっているようです。

 

湾曲型については、

 

爪自体が厚ぼったくなっている場合を除いては

 

ヤスリは使用しないようにしてください。

 

爪が割れたら治りが遅くなってしまいます。

 

 

自分に出来ることがあったらがんばってほしい。だけどボーダーラインも心得ててほしくて書いたんです。

 

以上が福岡巻き爪センターが考える『専門機関に相談する・しないのボーダーライン』です。

 

 

勿論、機関・個人で考え方は違いますのでご参考になれば幸いです。

 

こんな感じで、一口に巻き爪といっても色々形があります。

 

自分がどの状態なのか分かっておくとケアもしやすいですね~。

 

ずっと自分の爪とにらめっこしていると、

 

自分の爪がどの程度の状態なのか

 

という感覚って段々麻痺してくるし、

 

諦めも出てきます。

 

でも、爪は正しいケアをしてあげれば殆どが元に戻ります。

 

なので、がんばりましょう!

 

正しいケアについては、ブログでまたお話しますね。

 

 

最後に、自分でケアできる事に越した事はありませんが、

 

 

自力の限界がきたら出来るだけ早めに専門機関に行くようにお願いします。

 

<(_ _)>