痛くて爪の端を切ってまた痛くなるの繰り返しでした

福岡市 20代 女性 両足

痛くて爪の端を切ってまた痛くなるの繰り返しでした

学生の頃、剣道をしていて爪を短く切るようにしていました。

その時から革靴を履くと痛みがあり、痛くなっては短く切り痛くなっては短く切りを繰り返してきました。

社会人になってヒールを履くようになり自分で切るだけでは痛みが治まらなくなってしまいました。

これから仕事を続けていくにもヒールは絶対はかなくてはいけない仕事なのでどうにかしてほしいです。

効果には個人差が有ります。個人の感想のため効果を保証するものではありません。

先生からのメッセージ

巻き爪や陥入爪の患者さんから「爪が当たって痛かったので端を切っていた」っとよく聞きます。

しかし、そのケア方法は間違っているのです。

爪を短く切ってしまうと、爪で押さえていた指が盛り上がってきてしまい爪が伸びるのを阻止してしまいます。

爪は伸びてくるものですので、盛り上がった指にぶつかり真っすぐ生えることができず爪の形が丸まってしまったり、そのまま指に食い込んでいってしまうのです。

ワイヤー施術だけでなく、今後の爪の切り方もとっても重要になっていきます。

しっかり頑張っていきましょう!

右足のビフォーアフター

1回目ビフォーアフター

施術一回目
爪が食い込んでいるところを加工しワイヤーを取り付けたことにより痛みがなくなりました。

左足のビフォーアフター

1回目ビフォーアフター

施術一回目
右足同様に爪が食い込んでいるところを加工しワイヤーを取り付けたことにより痛みがなくなりました。
ワイヤーで持ち上がっている状態で同じように爪が生えてくるので徐々に形が変化してきます!